一人さんがみっちゃん先生の父を助けた不思議な話【みっちゃん先生】

一人さんがみっちゃん先生の父を助けた不思議な話【みっちゃん先生】

 

 

みっちゃん先生の音声(文字起こし)

 

続きまして、みっちゃん先生す。みっちゃん先生はいつも明るくて素敵な笑顔で、会う人の心を本当に幸せにしてくれます。『斎藤一人とみっちゃん先生が行く』の著者でもあります。

 

講演のタイトルは、「一人さんとみっちゃん先生の不思議な話」です。みっちゃん先生、よろしくお願い致します。

 

こんにちは、みっちゃん先生です。私は他に10人のお弟子さんの中で、一番と自慢の出来ることは、私が小さい時、本当によちよち歩きの時から一人さんとは知ってたってことが、唯一の自慢で、自慢っていうのはそれだけなんですね(笑)

 

それで、一人さんとはいつも会う時にもいつも優しくて、なんていうんですか、ほっとさせる素敵な人だったんですね。

 

 

いつも褒められたっていうことが、唯一の私の励みでした。

 

私は一人さんの仕事を今させて頂いてますけれど、なんといってもね、どんな仕事でもよかったということで、一人さんのそばにいられてら、どんな内容の仕事でもいいなと思ってついてきましたから、今嬉しいです。

 

今やってる仕事はね、本当に楽しいですけれど、なぜ一人さんといるといいかというとですね、本当に気持ちが楽になって、安心できるってことが一つなんですけれど、その他、一緒にいると不思議なことがたくさん起きます。

 

その不思議なことの中から、私なりに色んなシリーズがあるんですけれど、今日は「お墓の話」というのをさせて頂きます。

 

よろしくお願い致します。

 

 

今からですね、20年前に、うちにとって大変な事件が起きたんです。

 

それは、うちの父がですね、急に息が苦しくなって、突然苦しがって、救急車を呼ばないといけないとなって、救急車に間に合わないからとりあえず自動車で、病院に連れて行ったんですね。

 

そして、息がつけない、呼吸困難というのになってしまったんです。

 

まだ一人さんの仕事をしてなかったんですけど、一人さんに、「お父さんがこういう状態なんですけど、なんでだろう。」って聞いたんですね。

 

そしたら、一人さんって不思議な人ですから、私の顔をじーっと見て、「みっちゃんの家のお墓のそばに、大きな木があるだろ。」って言うんです。

 

 

私も田舎のことを思い出したら、本当に木があったんですね。

 

それでそのあと、その一人さんが「そのお墓の木の根っこが骨亀のところを取り巻いてて、締め上げてるから、それで苦しがってるんだよ。」って教えてくれたんですね。

 

「もしそうだったとしたら、掘り返して根を切らないといけないよ。」って言ってくれたんです。

 

私も父にはまだ長生きして頂きたかったので、シャベルとノコギリを持って、田舎に出かけました。

 

 

私には兄がいたんですけれど、兄は小さい時に亡くなって、10日くらいで亡くなったんですね。

 

要は、普通お墓には墓石ってあるんですけれど、うちは両親まだ若かったので、墓石がなくて、土の中に骨亀だけを入れていたんです、埋めていたんですね。

 

その埋めといて、要は私はそれを深く掘り出しました。そしたら、その小さな骨亀が出てきたんですけれど、そのやっぱり一人さんが言ってたように、その骨亀の周りを絡んでて、締め上げるように、縛り付けてたんですね。

 

で、それを外したんです。そうしたら、本当に嘘のように、父が良くなったんですね。ありがとうございます。

 

 

私はね、本当にその時に「世の中って不思議なことがあるんだな。」と思ったんですね。

 

お墓の話ってこれだけなんですけれど、まだね、色々あるんですけれど、機会がありましたら、一つずつお話しさせて頂きます。

 

今日は、私の体験した、本当の出来事だったので、話させて頂きました。

 

また、こういう機会がありましたら、よろしくお願い致します。

 

今日はこんな良い機会を作って頂きまして、ありがとうございました。ありがとうございます。

 

 

みっちゃん先生、ありがとうございました。もう一度、大きな拍手をお願い致します。

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