スピリチュアル的な仕事の辞め時!卒業のサイン♪【宮本真由美】

スピリチュアル的な仕事の辞め時!卒業のサイン♪【宮本真由美】

 

宮本真由美さんのお話(文字起こし)

 

なんとかなる、なんとかなる、絶対なんとかなる!今日はですね、特に元気にいきたいと思いますね。斎藤一人さんの教えで大切なお仕事の話で、「仕事の辞め時を知らせるサイン」です。

 

やっぱりお仕事って私達にとって大切なこと、その中でも辞める時のやっぱりいい方向に行くことを次のお仕事とかがもっと良くなるということを思った中で、その辞める時の良いサインを知りたいということで今日はそれをお届けいたします。

 

では、今日も楽しく参りましょう。ということで、そうですね。でも、お仕事の辞め時ってなかなか、こう踏ん切りがつかなかったり自分の中で「ここで、まだいた方がいいのかな」とか色々ね。

 

もしかすると、違う意味の我慢してる意味の方向にいったりとか、色んなことがあるのかもしれないです。だけど、その中で仕事の辞め時の一番良いお知らせするサイン。これを知っておくと、とってもいいと思います。

 

やっぱり、ただ辞めるんじゃなくて、辞めて更なる自分の良いところに出会う、良いお仕事とか良い職場に出会うとかっていう、そこをちゃんと選んだサインを受け取りたいですもんね。そのサインとは何か。

 

そのサイン言いますね。いきますよ。まず、ふっと心が軽くなって、その時に「ここは卒業だ」と感じた時。もうこれが最高に大切なサインですね。そうです。まず、心がふっと軽くなって、それで「あ、ここは卒業だな」って感じることが大切です。

 

それが、素晴らしい仕事の辞め時の最高のサインです。で、これ何かというとですね。まず、そこの今の会社のことをね「ここが嫌」とか「あそこが嫌」「あの人が嫌」「あの上司がこうでああで嫌だ」「会社が嫌なんだ」って言って辞めるとね

 

これ不思議なんですけど、ずっと言ってたことがこの辞めることで、次の所で変わると思っているんだけど、言ってたことは叶っちゃうので、「ここが嫌、あそこが、ああいう所は嫌、あの人こうで」って言って辞めると、次の会社もなぜかまた同じような、絶対自分が選んだんですよ?

 

だけど、また同じようなことが繰り返されるっていう可能性がめちゃくちゃ高いというか、繰り返されます。これ本当に不思議なんだけど、本当にそうなんです。これ、私ね、昔中学の時にバスケット部に入ってたんですけど、その時に部活のやってない仲良しのお友達がいたのね。

 

その子が何か「部活にどっか入りたいな」とかって言ってて、「ああ、いいじゃない?好きなの入ったらいいんじゃない」とかって言ってて最初、テニス部か何かに入ってみた。で、入ったら何か「テニス部ってさ、こうでさ、ああでさ」って言って、「あんな人がいて、こんな人が、なんかテニス部嫌だ」とかって言ってて「ふーん」って聞いてて。

 

そしたら、次に何だっけな。「ソフトボール部に入ってみる」とかって入って、そしたら何か行って少ししたら、「何かソフト部って、こうで、ああで」って言って、やっぱりまた「何かすごい嫌なんだ」とかなんだとかっていうことを私に言ってきて「ふーん」て聞いてたんですね。

 

そしたら、その子が「えー、じゃあ、まみのいるバスケット部に入ろうかな」って言われた時、私ちょっと聞こえないフリしちゃったんですね。ここから入れて、ここから抜くっていうね。

 

なぜかっていうとその時、中学生ながらに「多分この人はどこの部に行っても何か不満があるんだろうな」って思った時に、私は自分がバスケット部が大好きだったので、色んな事ありますよ?

 

先輩ちょっとおっかないとか先生めちゃくちゃおっかないとかっていうのはあったり。だけど、やっぱりその部がすごい自分が大好きだったから、なんか来て文句を一緒にやりながら、文句をきっとこの人は文句を言うんだなと思ったら何かね。

 

その時「バスケ部入ろうかな」って言われたんだけどふーんって聞こえなくしてそれで、その場を終わらしたら、その人はバスケット部に入らなかったんですね。だけど、何かそういうのって本当にどこでも言う人って絶対言うんだなって、何か私中学生ながらに感じたのね。

 

だから、要は今日の話の辞め時を知らせるサインというのも、本当に自分が何か悪い物をずっと言いながら事実なのかもしれないよ?だけど、言って辞めて「次の所は良いだろう」とかって言っても、ずっと自分が言ってたことが叶うっていうか。

 

要は、自分の学びであり自分自身の波動だから、本当にだからこういうことを言って辞めるんじゃなくて、それよりもそこであった嫌なこととかかもしれないんだけど、「あ、こういうことが分かった」嫌だと思うことの中から、「あ、こういうことが分かった」「あ、あのことはこうなんだ、分かった」「あ、こういうことはしちゃいけないんだ、分かった」。

 

「こういう人のことはこうなんだな」「こういう人っていうのはこうなんだなっていうのが分かった」あと、「会社っていうのはこういうことなんだな」っていうことを自分の中で学べた、理解した。

 

それで、色んな事、嫌なことよりも文句ダラダラ言ってるよりも「こういうこと分かった」そっか、もう、そしたら学んだよ。「私は十分学んだ」「勉強になったよ」「もう、ありがたい」って思うと。

 

そうすると、もうそこで学んだよ、学びきったよっていうともうふっとね「このことから、よし卒業だ」って思うんですよ。それも、何ていうの「あれがああで、あんなことがあって、こんな所にいられないわよ」ってぶつぶつ言ってると重いじゃないですか空気が。

 

で、重い空気のままどっか行ったら重い所にまた自分が引き寄せたものに遭っちゃうわけだから、それが「ああ、学んだよ、学んだよ」「分かった。もう十分分かった。分かったよ、分かったよ」「ありがとう勉強になったよ」って言って

 

ふっと「分かった、分かった、分かった、分かった」っていらないものっていうかいらない感情を捨てて「ただ、本当に学んだんだ」って思った時には、ふわって軽くなって「そっか、ここからはもう卒業だ。学んだもん」って思える。

 

そうすると、次は絶対に必ず学びきっちゃったからまた同じことを学ぶ必要がないんですよ。そうすると、良いところにステップアップするよっていうことね。本当にそうなんです。

 

だから、仕事を辞める時の知らせるサインっていうのは、自分の中でふっと心が軽くなって「あ、もうこのことから卒業だ」「ここは卒業だしていいんだ」「卒業なんだな」って感じることが、これが最高のサインです。

 

出来れば、辞める時になんですけど、私はひとりさんに言われたのは、「惜しまれて辞めな」って言われました。ひとりさんに私もひとりさんのお仕事する時に、保険会社にいた時に「まゆみね」って「辞める時にはみんなに惜しまれて辞めるんだよ」って

 

もうひとりさんに出会った時から「会社を辞める時は、惜しまれて辞める」っていうのを聞いてたから、自分の中で自分はずっと私は事務職で平社員だったから。だけど、その中でも人よりも良い返事をしたりとか、何か頼まれた時には「分かりました」とかって言って元気良く言うとか

 

自分が出来ることは自分からやるとか、「何か出来ることありますか?」とかって言うのをしてたら本当に私、本当にすごくひとりさんのおかげで、その言葉の「惜しまれて辞める」ということがインプットされてたおかげで、もう本当に自分で言うのもあれですけど、愛されてすごい惜しまれて辞めることが出来たんですね。

 

だけど、それって本当に今、自分が振り返っても「ああ、本当に良かったな」って思うのね。そうすると、やっぱそこを前の会社を辞めたとしても、それが全部良い思いの全て学びになるしあとはそこにいた人達っていうのも、いつになっても自分の人生を応援してくれた人達。

 

「新しい仕事する」って言ったら「頑張ってね」って言って送り出してくれた人達っていうと、本当に全てのことが全部自分の人生の大切な土台になってるなって思うんです。だから、「惜しまれて辞める」っていうことは出来れば本当にこういう動画を見てくれてるあなただったら惜しまれて辞めて欲しいなと思います。

 

だけど、そのことの前にまず、自分の中でふっと心が軽くなって「もうここは卒業だ」っていう思いで会社をぜひ辞める時は、そういう最高のサインの中で辞めて欲しいなって思います。

 

そうすると、全然次の出会う所が違うからね。本当に次の仕事、職業とかねっていうのを決めるのは、あなた自身が何を出してるか?っていう波動の問題だからね。これね、有名な話である男の人の話っていうの有名なんだけど、

 

ある二人の男の人の話であるAっていう男の人が、パーってあるまゆみ国っていう所に来たら、そこに居たおじいさんみたいな人が、一人の男の人が「すみません、この町はどういう町ですか?」って聞いたのね。

 

そしたら、そのおじいさんがまず「あんたが前にいた町はどんな町だった?」って聞いたらその男の人は「もう前にいた町は酷いですよ」って「性格悪い人ばっかりだし、人は意地悪だし、食べ物は美味しくないし」って言って「そんな町だったから嫌で出てきたんです」って言ったら、

 

そのおじいさんが、「で、この町はどんな町なんですか?」って聞いたら「多分ね、前の町と同じで、人は意地悪で食べ物は美味しくないし」「なんか、すごく嫌な町だと思うよ」って言ったんです。

 

そしたら、その人は「何だ」とかって言って行っちゃったんだけど、次にもう一人の違う男の人がやって来た時にやっぱり同じ質問をしたのね。「すみません。ここの町っていうのはどういう町ですか?」って聞いた時に

 

そのおじいさんが同じように「あんたが前いた町はどんな町だい?」って言ったら、その人は「もう、すごい人は親切で、本当に皆さんにお世話になってとても楽しくて良い町でした」「食べ物は美味しいし、景色は綺麗だし素晴らしい町だったんです」

 

「でも、今、私はここの町に来たんですけどどんな町かな?」と思ってって言ったらそのおじいさんが「うん、あのね。あなたの前にいた町と同じような凄く良い町だよ」って言ったんですね。分かります?

 

だから本当にそのおじいさん、この話って要は「自分がどんな想いで次の所に行くか」っていうことが本当に大切。自分自身がだから、次のどんなステージにするかを決めるのは、仕事だけじゃなくて全てがあなたが決めることだよっていうこと。

 

だから、今日はお仕事を辞める時の、辞める時を知らせるサインなんだけど辞める時の自分の思い、あと自分のそのサインていうものを大切にして下さい。本当にそのことが次の所へ。人生ってブツブツって切れてるわけじゃないからね。

 

ずっと繋がって、繋がっていってることだからね。今の自分の想いがそこに繋がっていくと思って下さい。無理矢理思うとかではないけれど、色んなあったことっていうのも「あ、こういうことは学んだ」「もう、こういうことは学んだ」と思ってふっと心を軽く軽くして「ここは卒業だ」って思っていってみて下さい。

 

では、今日の動画はいかがでしたか?皆さんがお仕事でも沢山素敵な良い時間をもてることをいつも心から応援してます。ということで、では。

 

なんとかなる、なんとかなる、絶対なんとかなる!ありがとうございました。

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