劣等感を克服する【斎藤一人】

劣等感を克服する【斎藤一人】

 

 

 

斎藤一人さんの動画まとめ(文字起こし)

 

え~、一番多い質問がですね、劣等感が子供の時に受けて、あるのはわかったけど、それをなぜ大人になるまで引きずってしまうんですか?なぜそこから抜け出せないんですか?って質問と、もう一つ、あの、自分が劣等感だってわかったんだけど、その後どうしたらいんですか?どうしたら救われるんですか?っていう質問が来てるので、それに答えたいと思います。

 

えーと、まずあの、この話を聞いてもらわないと、わかってもらえないと思うんですけれど、実は悪徳裁判官がいます。えー、この悪徳裁判官って何ですかっていった時、あなたが罪を犯しました。極端な話だけど、あなたは人を殺してしまいました。

 

そしたら、10年の刑を受けました。で、あなたは出てきました、罪を償って出てきました。そうしたら、また捕まってしまいました。それで、また、もう1回10年刑期、もう1回入れられました。で、また出てきました。そうしたら、また捕まってしまいました。

 

で、前の罪で何回も何回も捕まってしまいました。それはおかしいですよね。罪を償って出てきたのにね。えー、それが実は悪徳裁判官なんです。

 

 

で、それは何ですかっていうと、人によって、例えば小さい時に、成績が悪くて親にがっかりされたかもしれません、すと、そのことを思い出すと心の中のあなたの中にいる裁判官が、またその時と同じぐらいの嫌な気持ちにさせます。

 

それが何年も何年も続きます。で、その子はもう、親に1回嫌な顔された時点でもう十分罪は償ってるんです。だって嫌な思いしてるでしょ?それから中には、自分の家が貧しくて給食代が免除されてたとかって人もいるんです。

 

その時にもう、その人は嫌な思いしてるんです。それを何回も何回も思い出させては嫌な思いにさせる。そういう裁判官が実はあなたの中にいるんです。だから一番最初に傷つけたのは、劣等感を与えたのは親かもしれないんです。

 

でも、その劣等感を何度も何度も繰り返して嫌な気分にさせてるのは、自分の中にいる悪徳裁判官なんです。この悪徳裁判官は自分にもやります。で、人にも人のこと判断して、いちいち序列をつけたり、それから、ひどい裁判官になると「あそこん家のお兄さんは人殺しなのよ」。

 

 

本当は同じ境遇で育ったのに、兄が人殺しをするような家庭でも、例えば妹や弟は真面目に生きてるんだとしたら、称賛されるべきなんだよね。あの環境でも悪いことしないで育ったんだ、立派な子だねって言ってあげるのが本当の正しい裁判官だよね。

 

それを間違って、その子は何もしてないのに、あの家の親戚に悪いのがいるとか、親戚がどうだとか兄弟がどうだとか、その子の罪じゃないことにまで罪を着せたりする裁判官がいるんだよねって。その裁判官があなたを苦しめてるんだ。ね?

 

もう一つ言うよ、あなたは小さい時に家が貧しかった。それから、あなたは小さい時に親に虐待された。親がかっかり顔した。「はぁ、下がっちゃったね」。これで傷ついたとするよね。

 

だけど、家が貧しいのはあんたの罪ですか?それから、成績が落ちちゃうことだってあるよね?それなのにあからさまにがっかりしたり、ね?親がそれは未熟なんであって、本当は子供の罪じゃないよね?

 

 

ってことは、1回一番最初のあなたが傷ついたその劣等感って無実の罪なんだよ?一番最初の無実の罪なのに、そのことを思い出してまたがっかりする。だから、人間っていろんなことをするけれど、劣等感を持つより、あぁ、これじゃダメだったから次こうしよう、次こうしようっていう、ただそのことで経験を積むだけだよね?

 

あぁ、良い経験した、こうやってやっちゃダメなんだ、だから自分はこうやろうって、良い経験をしただけなのに劣等感を与えられると、だんだんだんだん委縮する。世の中って最初っからうまくいくことなんてないんだよね?

 

それが2,3回やったらもうダメになっちゃう。それって、小さい時に1回何かをやったら、失敗したら「何だおまえ!」とかって先生に怒られたとか、親に怒られたとか、1回目から怒られると、あぁ、失敗すれば怒られるんだって頭になっちゃったんだよね?

 

でも、最初っからうまくいかないでしょ?って。だんだんうまくなるんでしょ?って。それをちょっと失敗するたびに怒った親が未熟なんで、あなたに罪は無いんだよ?

 

 

だから、あなたが劣等感を最初に持ってしまった一つ目は、あなたは無実の罪なんだ。その無実の罪を与えた親もいけないけど、それを思い出す度に、私ってこういう人間なの、私ってダメなのって、何度も何度も同じ罪を与える悪徳裁判官からお別れしてください。

 

自分の心の中から、そういう悪徳裁判官が出てきたら断固として、私の罪は償ったし、もっと言わしてもらうと一番最初の罪は私の罪じゃございません。やめてください。もうあなたとは縁を切りますって、縁を切ってください。

 

それで、いいですか?その後、人ってどうしたらいんでしょうって質問なんですけど、劣等感からもお別れしました、悪徳裁判官ともお別れしました。そうしたら、実は心の中に、その分がぽっかり穴が開くんです。

 

 

で、開けたままにしとくと、また昔と同じように悪徳裁判官がそこに住みついちゃうんです。そこで、一番ね、肝心なことなんです。その時に自分の心を埋める方法は一つしかないんです。いろんな方法を試す人がいるけど、これ一つしかないです。

 

簡単ですからね。『天国言葉』、言霊の力を利用してください。それで、その言霊を私今からいいますね。「ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」。これを呪文のように何回も唱えてください。

 

それで、誰かに「ありがとう」とか「感謝してます」とか「ついてるね」とかって人に言うってことは、後にしてください。それより、心の中で空いてるものですから、一日何回も何回も言ってて心をいっぱいにしてください。

 

 

で、心がいっぱいになれば人に言えるようになります。溢れるほどいっぱいになったら溢れ出るんです。それを溢れ出る前に「さぁ、言いましょう!」とか言っても、人ってなかなかできないです。

 

いいですか?「ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」。で、この言葉を何回も何回も呪文のように唱えてください。この言霊の力で、見事に直ります。

 

それで、幸せになります。えー、二度と悪徳裁判官が住み着くこともないです。それから、あなたに劣等感を与えることもないです。このことだけをやり続けてください。

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