『牽引の法則』天が喜んで大金を与える人【斎藤一人】

『牽引の法則』天が喜んで大金を与える人【斎藤一人】

 

 

 

斎藤一人さんの音声(文字起こし)

 

大金は天が与えるんだよ。小銭は努力でも入ってくる。大金って天が与えるの。ね?

 

え~、そうするとね、鹿児島で一番の金持ちっていうのが誰か一人いるんですよ。鹿児島で二番っつうのも誰か一人いるんですよ。

 

三番目の金持ちもいるんですよ。ね?ご異存ないですよね(笑)

 

 

そうするとね、誰がそういう人を選ぶかっつった時に、車こうやって運転してるでしょ?

 

そうすっとね、誰かが入ろうとする。ダンッ!とアクセルを踏んでこうやってやる、入れないようにするんです。

 

で、ちょっとこうやって前へ出るんです。そん時、目と目が合っちゃいけないんですよ。

 

目と目が合うと入れなきゃなんない。だけど、見てないとぶつかっちゃうから横目で見てるの。

 

横目で見ながらこうやるんだよね。で、ところで、そこまで努力をする必要があるんだろうか(笑)

 

 

入ろうとしたら「どうぞ!」なの。ね?この前、それ教えてあげたら、「今日は全部入れてあげるんだ」って言ってました。

 

そしたらね、すっごく、その日の売り上げよかったって。当たり前なの。出てる波動が違うの。

 

入れさせまいって努力してる人と、「どうぞ!」ってやった人間じゃ、その人から出てるオーラが違うんだよ。ね?

 

で、そんなことをしながら、こうやって前へ前へ出てくような、そんな人間を神様が選びますか?って。

 

あんたなんか絶対選ばれないよって。それを言いたいの。「どうぞ!」なの。ね?

 

アクセルじゃない、ブレーキなの。ね?(笑)

 

それで、混んでんだから、たいして時間変わらないんだよ?どうぞ!ってやってあげればいいの。

 

 

で、これから驚く話しちゃうけどね、うちの会社ってね、銀座日本漢方研究所っていう名前、今は「まるかん」になったんだけど、銀座日本漢方研究所っていう名前なんだけど。。

 

実は、研究員が私しかいないんです。いないんです。研究はしてないんです(笑)

 

本当なの。研究所ないんだもん(笑)。研究所っつったって、研究所ないんです。ないの。研究してないの。

 

それで、どうすんですか?っつうと、パッとひらめくの。1秒かからないの。

 

どうしたらいいかって一瞬にしてファーっと出るんです。うん、で、ほとんどの場合は、こうやって社長の仕事手伝ってる。

 

だから、大社長がしてるの見たことがないっつうの。だから、誰も私が仕事してるの見たことないの。私も見たことないの(笑)。ほとんどやってないの。

 

だけど、パッと出るの。ひらめくの。1秒かかんないの。で、2秒とか3秒かけちゃうと、自分のアイディアが入っちゃったりすっとダメなの。ね?

 

 

そんで、あとはね、牽引の法則っていうのがあるの。「こういうものがほしい!」って言って、自分がパッと出る。

 

出ない場合は、それを研究してる奴が、日本中からね、必ず私のとこ持ってくるの。

 

で、そろそろ持ってくるよ?だって、もう出なきゃおかしい。

 

出ないんだから、誰かがそれ研究してるのを、私のとこに持ってきて「売ってください」って持ってくるよ。必ず来る。

 

で、その人は自分で考えたと思ってるの。そうじゃない。私が想念したのがそいつに出た。ね?自己中でしょ?(笑)これ。

 

相当自己中心でしょ(笑)。で、私が考えたのがその人に出た。だから、必ず引かれるようにしてここへ持ってくる。

 

だから、他の人が売ると売れないの。私が売ると売れるの。だって、私が考えた(笑)。ね?

 

 

で、人の脳は実は、全部つながってるの。一つなの。個人で区別しちゃいけないの。

 

今も、こうやってしゃべってて、みんなの波動見ながらしゃべってる。一人一人だけど波動は一つなの。

 

ここの波動に合わせながらしゃべってるの。ね?

 

だから、だいたい、こう、見渡すと、あぁ、こういう波動なんだ。で、それに合わせて話しよう。

 

だから、今日は遊行の話とかあきらめの話とか、どんどん多いの。それはなぜかっていうと、みんなが吸収する波動があるの。

 

だから、そういう話ができる。だけど、そういう話ができないところもあるの。だけどここはそういうムードなの。ね?

 

 

聞いたからってやんなくたっていいんだよ。遊びに来たくらいのつもりでいいの。こっちも遊びのつもりでしゃべってっからね?

 

それで、大金は天が与えるんだよ?それから、うちは研究員なんか一人もいないんだ。

 

だから、前もね、膝腰やなんか見てね、ものすごい研究員がいっぱいいて、これはどうやって作ったってできないっつうの。

 

うちは研究員が何人もいるんだ。同じものを300人がいるとこが、調べて分析して作ってもできない。で、作り上げると効かないの。

 

 

なんで効くんですか?っていうけど、ひらめきなの。でね、ひらめかす時のコツはね、ともかくね、悩んじゃダメなの。

 

幸せいっぱいじゃなきゃダメなの。

 

もう、ハッピーで幸せで、しょうがない時に出たアイディアは幸せしか呼ばないの。

 

ところが、悩んで悩んで、苦しんだ末に出たアイディアっていうのは、そのことで苦しむの。

 

苦しみから生み出した知恵は、苦しみを呼ぶんですよ。

 

 

とうがらしの種植えたら、とうがらしが出てくるんですよ。マスクメロンはマスクメロン。わかりますか?

 

苦しみから幸せは出てこないんですよ。ね?

 

だから、考え事する時は、ワクワクして楽しくてしょうがない状態で、仕事をし、出たアイディアは、楽しさとワクワクを呼ぶんですよ。

 

ところが、悩んで苦しんで。。でね、昔の人は、仕事は悩んだり苦しんだりしなきゃいけないと思ってる。ね?

 

だけど、本当にうまくいってる奴で、悩んだり苦しんだりしてる奴っていないんですよ。

 

 

高校野球でも何でもそうなの。

 

血と涙で勝ち取ったって嘘です。好きなの野球が。

 

あのね、苦労っていうのは、嫌なことをしてる時に苦労っていうの。

 

こうやって、麻雀かなんか一晩やってて、「ご苦労なさいましたね」とか、言わないでしょ?(笑)

 

好きでやってるの。好きでやってるのその人は。だから一生懸命やるの。

 

で、最終的に好きで楽しくやったものが成功するの。

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