明るい解釈をする達人になると人生観が変わる
人生、生きていると、良いことと悪いことが、縄のごとく交互にやってきます。
例え、どんなに徳を積んでいる人であっても、時に悩んでしまうこともありますよね。
その時に、斎藤一人さんの天国言葉を唱えながら、ふと気づいたこと。
それは、「良いことがあったから幸せで、悪いことがあったら不幸」という概念を持ってはいけない。
というのも、ついてる!ついてる!ついてる!と口にしている自分は、いつの間にか、人生がうまくいったら幸せなんだ!と思い込んでいたんですね。
正直なところ、今、私の理想が全て叶ったとしたら、すごくハッピーな気分になることは間違いありません。
しかし、人生には定めがあるので、苦手なことがあったり、ハンデがあったり、嫌な経験もあったり、その中でどうやって幸せに舵を切るか、そこが大事なポイントとなるわけです。
そこで、私が出した答えは、「それなら、解釈のプロになってしまえばいい!」という考え方♪
解釈のプロとは、自分の身に何が起きたとしても、複数の引き出し(知恵)を使って、明るい解釈をする達人のようなイメージです(笑)
例えば、仕事で何かミスをしてしまった時に、今日一日を、「仕事でミスをした日」として解釈するか、帰る途中に買った「ケーキが美味しかった日」として解釈するかは、自分の意思で決めることができますよね。
このように、斎藤一人さんの教えでは、『暗くなったら灯をともす』なので、気分が暗くなった時に、暗いままでいてはいけないんです。
どうせ、うまくいく時はうまくいくし、うまくいかない時はうまくいかないのだから、どちらに転んだとしても、自分の意思で幸せに気持ちを引っ張ることができれば、どんな悩みが出てきても大丈夫な自分になってきます。
タイトル一覧
- 嫌な人をスルーするだけで人生は好転へ向かう【斎藤一人】
- 大谷翔平さんと田中真美子さんの結婚を祝福します♪
- だんだん良くなる、未来は明るい。ふわふわ☆大丈夫♪
- お金を引き寄せられる人は受け取り許可を出している
- 日本の未来を左右する「魂レベルの高い人」の生き方
- 小室圭さんと眞子さまの結婚を祝福します!
- コロナワクチンについて斎藤一人さんならどう考えるか
- あらゆる執着を手放した分だけ楽に生きられる
- 東京オリンピックから2022年にかけて二極化が起きる
- 「嫌ならやめていいんだよ」の一言が人の心を軽くする
- 【風の時代】自分軸で精神主義を重んじる時代
- 一瞬で精神的な不安を取り除く方法
- なぜ楽しいだけでは幸福度が上がらないのか
- 未来に「一寸の光」さえあれば顔晴れる
- e-sportsでプロゲーマーがお金を稼ぐ時代
- 自分の心に素直になると幸せの本質がわかる
- 実力がない人ほど強運の持ち主である
- 人間は最後まで生き抜くことに価値がある