小室圭さんと眞子さま結婚おめでとうございます。

小室圭さんと眞子さまの結婚について思うこと。

 

最近、小室圭さんと眞子さまの結婚に対して「二極化現象」が起きているようですね。

 

素直に結婚を祝福する方もいれば、ずっと批判を続けている方もいます。

 

ここで一つ言えることは、反対意見があること自体は「」ではないということ。

 

実は、他人軸で生きている人の悪因というのは、結婚を祝福している人までも叩いてしまう点にあるんです

 

つまり、「自分は結婚に反対しています。なぜならこういう理由があるからです。」という意見に留まらずに、あの人達を祝福するなんて許せない!と賛成派を叩いてしまうわけです。

 

これは、ワクチンを打つ打たないの議論によく似ていると思いませんか?

 

自分軸で生きている人は、自分なりに情報収集した上で内の意識と向き合い、「私は接種を選択しよう♪」と決断します。

 

ところが、他人軸で生きている人は、都合の悪い情報に右往左往しながら外の意識で、「接種する人は間違っている!!」と批判をするのです。

 

こういった現象は、普段から幸せの思考癖が身についているか、それとも不幸の思考癖が身についているかにも左右されます。

 

幸せの思考癖を持っている人は、例え不利な状況になったとしても、幸せの方向へ軌道修正する思考が習慣になっているんですね

 

一方、不幸の思考癖を持っている人は、いいことも悪いことも、不幸の方向へ考えを導いてしまう習慣ができてしまっているんです。

 

なので、ワクチン接種の判断で不平不満・愚痴・泣き言・文句・悪口の地獄言葉を口にしていた人は、その対象物が変わると、今度は小室圭さんの眞子様の結婚に、地獄言葉を使うようになるのです。

 

斎藤一人さんの教えの中にも『因果が巡る』というお話があるように、自らの意志でその因果を断ち切る覚悟を持たない限り、ずっと同じことを繰り返すことになってしまいます。

 

例えば、いつもイライラしている人には「またイライラしなければならない出来事」が起きるわけですから、こういった因果の法則(引き寄せの法則)を決して軽視してはいけません。

 

大事なことは、自分にとって「」になる行いはしないことです。ほとんどの人は、一言二言、人の悪口を言ったところで自分の人生には1ミリの損もないと思っているのではないでしょうか。

 

また、ちょっと人に笑顔や優しさを与えたくらいでは、たいした「」になる行いにはならないと、そう思っている方もいるかもしれません。

 

しかし、一人さんがよく「俺は1分1秒でもいい気分でいたいんだ」とおっしゃっているように、一つ一つの微差を積み重なっていった先で必ず大差になっていきます。

 

あなたがネットニュースで注目されている人を批判している時、自分の心は豊かなだな♪と感じていますか?それとも何だか苦しいな・・・と感じていますか?

 

今あなたが、神様に応援してもらえるような行いをしているかどうかは、自分自身の感覚に目を向ければすぐにわかるはずです。

 

考え方が間違っている時は「腑に落ちない」「しっくりこない」という感覚。考え方が合っている時は「腑に落ちる」「しっくりくる」という感覚を持つことができます。

 

それで、自分を許し、他人を許すことができていると、心も脳も柔軟になって緩んでくるので、自然と幸せや成功につながるアイディアやひらめきなどの『知恵』が出てくるものなんですね。

 

正しさを主張したり追求したりしている時は、心も脳も体も全てが硬直してしまい、創造的な発想が出てこないだけでなく、血流が悪くなって健康面に支障が出てくることもあるので注意が必要です

 

世の中には、まだ生まれ変わりの回数が少ない未熟な人もいます。

 

でも、他人を正しく裁くのは人間の役目ではありません。

 

人間の役目は、明るく生きて人に親切にすること。それで、どんな体験をすることになっても「心の幸せ」に自由意志を使って、明るい方向へ自ら気持ちを引っ張っていくことです。

 

小室圭さんと眞子さまの結婚に対しても、今一度、客観視した上で俯瞰的に穏やかな目で見守ることが「」なのではと感じます。

 

ぜひ、斎藤一人さんの教えを学び、人にいいことがあったら「よかったね♪」と豊かな波動で祝福する『ツイてる人生』を歩んでいきましょう。

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