eスポーツで何億も稼げる時代へと変化

令和時代では子どもの遊び(ゲーム)が仕事になる

 

斎藤一人さんは、『愛=自由』とおっしゃっていて、特に令和時代は、やりたいことや好きなことを大切にするんだよ♪とおっしゃっています。

 

確かに、昔と比べて今では、必ず結婚をしなければならない時代ではありませんし、学歴だけで安泰といわれる時代でもありません。

 

例えば、平成の時代では、子どもがゲームをしていたら親に怒られるだけで、何のメリットもないと思われていましたよね

 

当時の親としては、ゲームなんて将来に何の役にも立たないし、遊んでばかりいたら、将来この子は大変なことになる!!と、毎日不安を抱えていたことでしょう。

 

ところが、平成から令和時代にかけて、「e-sports」の認知度が上がり、ゲームが仕事として成立するようになったことで、何億と稼ぐ人も出てくるようになりました。

 

つまり、遊びに意味はない!将来ダメになる!と頑なに叱られていたゲームが、今では、職業をプロゲーマーとして活躍する子どもを親が応援する時代になったんです(笑)

 

 

このように、平成から令和へと時代が移り変わる中で、「こうしなければ幸せになれない」から、したいことをするから幸せになる!!といった概念に、考え方の根本が大きく変化してきているわけです。

 

なので、周囲の意見に右往左往しながら、正しい道に進もうとすればするほど苦しくなり、楽しい道に進む人だけがどんどん幸せを感じられるようになってきます。

 

ただ、もしかしたら、こういった時代の変化に対して、「人生はそんなに甘くない」「苦労の後に成功が待っている」といった、固定概念をどうしても持ち続けてしまう人も多いのかもしれません。

 

 

おそらく、自分達が厳しい教育を受けてきたこともあって、なかなか受け入れられない部分があったり、若者に対する嫉妬の気持ちもあるのでしょう。

 

しかし、最近では、「二極化」「自分軸」などの言葉をよく聞きますが、これからの時代は、「何が正しいか」ではなくどうしたいのかを基準に生きられるかどうかが、人生の大きなターニングポイントとなるのです。

 

もちろん、勉強も学歴も大事と考えるのは自由ですが、「なんだか苦しいな・・」「おかしいな・・」と感じるようであれば、今自分が、時代の流れに沿った生き方ができているのか、今一度、人生設計を改めてみるのもいいと思います。

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