お金持ちになることを許可する人と拒否する人の違い

お金を引き寄せられる人と引き寄せられない人の違い

こんにちは、ツイてる坊主です。

 

今日は「お金を引き寄せるコツ」についてお話したいと思います。

 

よく、お金を嫌っている人のところにはお金がやって来ないといわれますよね。

 

これは引き寄せの法則というもので、お金を受け取ることに罪悪感を持っていると「私は受け取りを拒否します」という波動を宇宙に発することになるので、うまくお金を引き寄せることができないんです。

 

子どもの頃から親や世間、メディアの影響で「お金持ちは悪いことをしている」「お金の話は品がないからダメ」といった考え方が染みついている方も多いのではないでしょうか。

 

ここで一つ大事なポイントとしては、「自分はお金を嫌っているつもりはない」と思い込んでいる人が持つ盲点に気づくことです。

 

その盲点とは、

 

お金自体に対する偏見ではなく『人に対する偏見』のことを指しています

 

つまり、斎藤一人さんの教えによると、お金の偏見を持っている人=他人に対して偏見を持っているんだそうです。

 

これが宇宙の仕組み(引き寄せの法則)としては、スムーズにお金を受け取ることができない一つの要因になっている可能性があるんですね。

 

例えば、あの人はたいした能力もないのに親がお金持ちだから家を建ててもらってずるい!という考え方は、お金を嫌う発言ではないように思いますが、人に対する偏見を意味する発言になっていますよね。

 

他にも、芸能人のネットニュースを目にした時に、あいつは国の税金を無駄に使って幸せになろうとしている悪人だ!許せない!大嫌いだ!というコメントを書いたりするのも、人を批判し拒絶する貧乏波動を出す行いになるのです

 

こういった人は、いくら普段から一生懸命仕事をして「いつもお金を大切にしています!私はお金が大好きです!」と口にしたところで、決してお金に好かれることはありません。

 

お金を引き寄せるためには、こちらがお金を好きであると同時に、お金からもこちらを好きになってらもらう。要は『相思相愛』でなければならないんです。

 

また、お金という存在は「物質」として見ることもできますが、神の霊感としての「エネルギー」でもあるので、神様に好まれない行いをしながら豊かな現実を引き寄せることは難しいでしょう。

 

もちろんネットの書き込みに限らず、日頃から地獄言葉(愚痴・泣き言・不平不満・文句・悪口)が口癖になっている人は、自分が今発した言葉によって、どれだけ損をすることになるのか「目には見えない因果」に気づく必要があります。

 

こうしたスピリチュアルの話題は、目には見えないだけに詐欺や宗教と誤解する方も多いわけですが、いずれ行き着くところまで行けば嫌でも改善することになるでしょう。

 

結局、目に見えないものは存在しないと思っていても、

 

心・意志・雰囲気・流れ・空気感などそういった存在は必ず認識しているはずです。

 

これからは、斎藤一人さんの天国言葉(愛してます・ついてる・うれしい・楽しい・感謝してます・幸せ・ありがとう・ゆるします)といった、自分と周りの心に灯がともるような言霊を使ってみませんか?

 

今からでも遅くありません。どれだけ年を積み重ねたとしても、生きている間は一歩でも前に進むことができます。

 

寿命を迎える最後の日まで、人間は魂を成長させることができるんです。

 

ぜひ、早速今日から実践していきましょう。

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