家族と一緒にいても幸せを感じられない理由
斎藤一人さんは、よく「楽しいこと」や「ワクワクすること」に目を向けるんだよ!とおっしゃっています。
きっとあなた自身も、明るく楽しく生きようと、楽しい趣味を持ったり、将来の夢を思い描いたりしているのではないでしょうか。
私自身も、楽しみや目標を一覧にしながら、いつも心の針を上に向けるように心がけています。
そんな中、世の中には、「楽しいこと」に焦点を当てていも、幸せそうな人もいれば、不幸そうな人もいますよね。
では、なぜ、こういった現象が起きると思いますか?
個人的にふと思ったのは、『新しいものを取り入れる柔軟性』を持っているかどうかの違いです。
例えば、家族も友人も大切だけど、なぜか友人といる時の方が幸福度を感じる人もいますが、それは、まさにその部分ですよね。
もちろん、成功者がよく口にするように、今ある幸せに感謝しましょう♪という考え方も大事ですが、ずーっと同じことを繰り返していると、既存の幸せが持続できなくなってしまいます。
つまり、「新しい行動+楽しい=幸福感は上がる」けれど、それをストップしてしまうと、時に「既存の行動+楽しい=幸福感が下がる」こともあるということ。
私はこの考え方に気づいてから、今ある幸せには感謝しつつも、常に新しい刺激を自分に与えようという心構えになり、毎日の意識がガラッと変わりました。
斎藤一人さんも以前、ディズニーランドのように、常に『創造と破壊』を繰り返せばこそ、成功が持続していくんだよ♪ということをおっしゃっていました。
これまで楽しかったことが楽しくない!と感じる時はぜひ、この教えを毎日の生活に取り入れてみてください。
タイトル一覧
- 嫌な人をスルーするだけで人生は好転へ向かう【斎藤一人】
- 大谷翔平さんと田中真美子さんの結婚を祝福します♪
- だんだん良くなる、未来は明るい。ふわふわ☆大丈夫♪
- お金を引き寄せられる人は受け取り許可を出している
- 日本の未来を左右する「魂レベルの高い人」の生き方
- 小室圭さんと眞子さまの結婚を祝福します!
- コロナワクチンについて斎藤一人さんならどう考えるか
- あらゆる執着を手放した分だけ楽に生きられる
- 東京オリンピックから2022年にかけて二極化が起きる
- 「嫌ならやめていいんだよ」の一言が人の心を軽くする
- 【風の時代】自分軸で精神主義を重んじる時代
- 一瞬で精神的な不安を取り除く方法
- 未来に「一寸の光」さえあれば顔晴れる
- e-sportsでプロゲーマーがお金を稼ぐ時代
- 自分の心に素直になると幸せの本質がわかる
- 解釈のプロになると幸せでも不幸でも大丈夫
- 実力がない人ほど強運の持ち主である
- 人間は最後まで生き抜くことに価値がある