創造と破壊を繰り返さないと幸せは持続しない

家族と一緒にいても幸せを感じられない理由

 

斎藤一人さんは、よく「楽しいこと」や「ワクワクすること」に目を向けるんだよ!とおっしゃっています。

 

きっとあなた自身も、明るく楽しく生きようと、楽しい趣味を持ったり、将来の夢を思い描いたりしているのではないでしょうか。

 

私自身も、楽しみや目標を一覧にしながら、いつも心の針を上に向けるように心がけています。

 

そんな中、世の中には、「楽しいこと」に焦点を当てていも、幸せそうな人もいれば、不幸そうな人もいますよね。

 

では、なぜ、こういった現象が起きると思いますか?

 

個人的にふと思ったのは、『新しいものを取り入れる柔軟性』を持っているかどうかの違いです。

 

例えば、家族も友人も大切だけど、なぜか友人といる時の方が幸福度を感じる人もいますが、それは、まさにその部分ですよね。

 

もちろん、成功者がよく口にするように、今ある幸せに感謝しましょう♪という考え方も大事ですが、ずーっと同じことを繰り返していると、既存の幸せが持続できなくなってしまいます。

 

つまり、「新しい行動+楽しい=幸福感は上がる」けれど、それをストップしてしまうと、時に「既存の行動+楽しい=幸福感が下がる」こともあるということ。

 

私はこの考え方に気づいてから、今ある幸せには感謝しつつも、常に新しい刺激を自分に与えようという心構えになり、毎日の意識がガラッと変わりました。

 

斎藤一人さんも以前、ディズニーランドのように、常に『創造と破壊』を繰り返せばこそ、成功が持続していくんだよ♪ということをおっしゃっていました。

 

これまで楽しかったことが楽しくない!と感じる時はぜひ、この教えを毎日の生活に取り入れてみてください。

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