家計に苦しみ続ける人に気づいてほしいこと【斎藤一人】

家計に苦しみ続ける人に気づいてほしいこと【斎藤一人】

 

 

 

斎藤一人さんの音声(文字起こし)

 

はい、おはようございます。え~、一人さんの100回聞いてくださいというシリーズですよ♪

 

え~、この話は、短いけど、とても大切な話です。

 

え~とですね、神様は人を見放さないんだけど、言ってわからない・・うん、ちょっと意味が違いますね。。

 

言ってわからないんじゃないんですけれど、え~、人って、人から聞いて覚えることもあるし、人のこと見てて覚えることもあるよね。

 

言われてわかることもある。困った時、本屋さんに行って本を読むと、あぁ、こういうことか。

 

もし、本も読まない。人の言うことも聞かない。ね?で、そういう、人の言うことは聞かない、本は読まない。

 

こうやって・・・例えば、自分でお店をやってて、いいお店を見に行くとか。

 

目で見て、食べてみて、はぁここ美味しいなとか、研究心ってありますよね。

 

 

もし、それもないとするよね?そうすると、どういうことが起きるかっていうと、体で覚えるしかないよね。

 

見てきて覚えることもしないし、本で覚えない、人に教わった耳からも聞かない・・っていったとしたら、その人が、どうやって物を覚えるかっていうと、体で覚えるしかないんですよ。

 

ところが、この『体で覚える』っていうのが、世の中で一番大変なの。

 

だからもし、苦労している人・・・苦労してる人がいたら、自分は体で覚えるタイプじゃないかと思ってください。

 

それで、体で覚えるタイプの人っていうのは、一つ特徴があるんだけど、この体で覚えて、人の言うことを聞かないような人っているでしょ?

 

 

2つのことに気をつけてください。

 

1つは、人の言うこととか、いい話は聞かないのに、変に脅かされたりなんかすっと、ご祈祷(ごきとう)に行ったり、ツボ買ったり、そういう話は聞くんです。

 

いい話を聞かない人って、人の話、誰のも聞かないんじゃないの、変な話は聞くんです。ね?

 

それから、妙な欲張り話みたいなのに、儲け話みたいのには、引っかかるんです。

 

じゃ、そういう人って、変な人の話も聞いちゃうぐらいら、いい人の話もよく聞くだろうって言うけど、そうじゃないの。

 

いい人の話って聞かないの、不思議なもんなの。話がそれちゃったかもわかんないんだけど、体で覚えるようになってくると、なぜ辛いか大変かっていうと、「いや、体で覚えれりゃいいじゃないですか?」ってよく言う人がいるのね。

 

大工仕事でもなんでも、体で覚えたとか、そうじゃないの、あれ先輩やなんかがやってるのじーっと見て、目で覚えてる。わかる?

 

人のこうやって盗むようにして、目で覚えて、自分でこうやって研究してんの。それを体で覚えたって。

 

 

だから、職人さんやなんか成功してるとかって、体で覚えたってのは、実は目で見て覚え、全てを使って本当は覚えてる。素晴らしい人のやつのを覚えてる。

 

要するに、私が言ってる体で覚えるっていうのは、それじゃダメですよ!っていう神様のお知らせなの。

 

だけど、やることなすこと、ものすごく、ものすごく失敗するの。

 

ね?だってよき先輩がいるから、その先輩に「そうじゃねぇだろ!」って、怒られようが何しようが、それ覚えたっていうのは、よき先輩がいて教えてくれて、それを見て・・見習いってのは、見て習うっていう意味なんだよ?

 

だから、コックさんでも見習いなの、大工さんでも見習いなの、見たことないものできっこないじゃない。それは目で習ってるんだよ。わかるかい?

 

 

え~、この前、千葉の方にレストランがあったんで、入りました。そしたら、そこへ出てきた奥さんがですね、とんでもなく不愛想(ぶあいそう)なの。

 

で、当人は無愛想だということすら気がついてない。

 

で、旦那さんが出てきたの。「始めたばっかしですか?」って聞いたら、「そうです」って。

 

某一流ホテルに勤めてたんです。それで、え~、奥さんは、当然サラリーマンの奥さんだったんです。

 

だから、あの顔で平気だったんです、おそらく、一日中あのブスッとした顔でいたんでしょ。

 

旦那が帰ってきても、あの顔だったんだと思います、おそらく、あの顔が好きだから結婚したんでしょ。

 

ところが、お客さんは、あの顔は嫌いなんです。

 

 

で、旦那さんに少し話したら、今はいろんな形でホテル業も大変だから、自分はやめたんだけど、自分はこれこれこうで、僕は腕で頑張るから!つってんです。

 

私もそのホテルよく知ってます。一流ホテルというのは、一流の名前がついてんです。

 

で、決してフランス料理が美味しい♪とかってことじゃないんです。

 

本当に街場だとかいろんなんで、研究してるところで、おいしいとこっていっぱいあるんです。

 

ところが、何が問題なんですか?って言うと、僕はフランス料理の職人になったんだ!という人がいるんだけど、例えば、中学卒業して、高校卒業して、フランス料理の職人さんになる人っているんだけど、実は、中学生の時からフランス料理が大好きでとか、高校生の時からフランス料理毎日食べてて、フランス料理が好きで好きでコックになった!とかって、いないんです。

 

 

だいたい、そんな裕福な家庭だったら、ならないから。社長か何かやってるから。

 

ということは、食ったこともないのにやってるんです。

 

だから、ここは一流だから、ここの味は一番だと思ってるけど、本当に他所へ(よそへ)食べに行ったら、おいしいとこっていっぱいあるんです。

 

だから、今からあの人たちって、体で覚えるんだろうな・・・。

 

何を覚えるのかっていうと、可哀想なんだけど、奥さんが、家であの顔をしてるのはいいけど、お店であの顔をしてちゃダメなんです。笑顔の研究とかいるんです。

 

それから、残念なんだけど、食事も本当にね、あんまりおいしくないの。

 

だけど、あの人ってすごいプライドと自信を持ってるから、おそらく、習いにも行かないんだと思うの。

 

そうすると、どうなっちゃうんですか?っていうと、最後に、この辺の奴は、一流の味がわかんないだ!!って、人のせいに絶対にし出す。

 

過去、何度も私そういう人を見てるんです。その結果、どんどんどんどんお客さんは来なくなる、お給料は入ってこなくなる。

 

前はサラリーマンだからお給料が入ってきてた、だけど、お給料も入ってこない。家賃は出てく。

 

 

どんどんどんどん苦しんでいく。すと、これじゃダメだ!っていうことがわかるのに、ものすごく苦しむ。

 

だから、今世も苦しむ、下手すりゃ来世も、また繰り返しかねないんだよね。

 

そうすると本当にね、教えてはくれないだろうけどね、本当に流行ってるフランス料理でも、同じ同業者のところでも、休みの度に行って、食べて、あぁこういう味がうけるのか、こういう味がうけるのか。ね?

 

もう一回、こういっちゃおかしんだけど、経営者になるってことは、今まで見習いに入って、中学とか高校で入って、びっちりと見習ったように、お店を始めるってのは一年生なの。

 

前のを活かしてじゃなくて、はっきり言って前のが活きるほど、世の中って甘くないかもわかんない。

 

もぅ、一年生として、今からやり直すんだ。お店も笑顔も・・・って、やらなきゃいけない時が、来るのね。だから、脱皮できない蛇は死ぬ!ってよく言うのね。

 

要するに時々、人間ってそういう、一生のうち、何回かそういうことがあるの。

 

今までのことずっとやってりゃいいんじゃなくて、脱皮しなきゃなんない時があるの。その時に、自分の経験を活かしてっていうより、経験なんかは、もぅちょっとなんだと。たかだかそのホテルにいただけじゃねぇか。

 

表に出た時、俺一年生なんだ。ね?で、奥さんにも、「一年生で、おまえ共に行こう!」っつったとき、共に行こうっつったとき、一年生としてやってかないと、自分が苦しくなっちゃうの。

 

 

だから、経営のことでも書いてある本とかあるの。

 

だから、見習う。要するに見に行って習うか、本読むか、そのこと。それから、よきアドバイス。

 

ところが、俺も本当にアドバイスしてあげようかと思ったの。ところが、できる雰囲気じゃないの!

 

絶対聞かないぞ。「俺の料理は腕で行きます!腕で行きます!」って言って、腕で行きます!って言ってる人に、言えないじゃん。わかるかい?

 

この人見てた時、あぁ、この人は言葉じゃなくて体で学ぶんだ。間違ってるということを体で学ぶの。

 

だから、今もし、人生が苦しい!!っていう人がいたら、そのことで困ってることに対して、「本読んでますか?」とか、「うまくいってる人から話を聞いてますか?」とか、「うまくいってるところに見習いに行ってますか?」とか。ね?

 

会社でもなんでも、俺ばっかりなんで怒られるんだろうとかって、いつも褒められてる奴の様子じーっと見てっと、「あぁ、こことここが違うんだ」とか。

 

常にそうやってやらないと、苦しいよ。もし、自分がうまくいってなかったら、体で覚えてるんだ。間違ってるよっていうことを・・。

 

 

え~、ちょっと力(りき)入っちゃったんですけど、みんなにね、体で覚えるようなことをしてほしくないの。

 

体で覚えるっつうのは、仕事を覚えてるんじゃないんです、これじゃダメだ!っていうことを覚えてる。だから、苦しいとか辛いとかって時は、あの、自分は間違ってることをしてんだ。

 

苦しいのを、苦しんで苦しんで苦しんで苦しんで、乗り越えた人っているんだけど、そういう人たちってのは、苦しんで苦しんで苦しんで、やり方変えた時に、うまくいってんの。

 

お釈迦様が難行苦行した後に、「難行苦行は無駄である」って。「悟りには何の意味もなかった」って。

 

要は、苦しいことと、悟ることとは違うんだ。

 

それってね、ものすごく大切なことだから、ね?苦しんで苦しんでって、ずーっと、昨日と同じことを今日もやってたら、明日も同じ日が来るよ?ね?

 

 

間違ったことずーっと続けちゃダメだよ?神様は、あんたいじめようとしてんじゃないんだよ?

 

あんたが間違ってるから苦しいんだよ?わかったかい?このままのこと続けちゃダメだよ?ね?

 

今苦しいのに同じことをしてちゃダメだよ?そしたら、絶対に同じことが明日起きる、明後日、しあさってってだんだん悪くなるよ?

 

あの、みんなでね、本読もう、成功してる人の話聞こう。ね?わかるかい?

 

何であんたが騙されるか知ってるかい?あんた、人のこと聞きに行かないよね?

 

で、聞きにいかないのに、騙す奴だけだよ?あんたの機嫌を取って、素晴らしいですね!とかって言ってくれる人って、騙そうとするやつだけだよって。

 

 

誰も相手にしない人を相手にしてくれるっておかしいんだよ?ね?よく考えな?ね?

 

誰も話聞かないんだったら、誰も聞かないはずなんだよ。

 

それをニコニコしてあんたの話を聞いてくれたり、いろんなこと言って、お世辞まで言ってくれるって、おかしいんだよ?

 

本当はうまくいってない人が行くんだよ?わかるかい?うまくいってない人が習いに行くんだよ?

 

ね?うまくいってないあんたん所へ、来る人っておかしいんだよ?わかるかい?

 

え~、なんか厳しい話なんだけど、幸せになってもらいたいから話してます。

 

ありがとうございます。

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